06.04.2020

実習生の素顔: セリーヌ・ハウク

いつ頃から HOMAG で実習を始め、どのようなことをしているのですか？

私は HOMAG で事務職の職業訓練を受けていますが、それに加え青少年および研修生評議会 (JAV) の主席代表も務めています。2018 年の 9 月から訓練に参加しており、現在は実習期間の 2 年目です。

なぜ産業系の事務職を選んだのですか？

すでに 15 歳のときにフロイデンシュタットにあるビジネススクール Eduard-Spranger 専門学校に行くことを選択しました。産業系事務職の分野でさまざまなインターンシップを経験し、ビジネススクールを卒業した後、最終的にこの職業訓練を受けることにしました。

まず、産業系事務職の職業訓練は、将来の能力開発に完璧な基礎を提供してくれると思います。しかし、そればかりではなく、HOMAG での職業訓練ではさまざまな部門で数多くのことを経験することができます。つまり、ビジネススクールで学んだ知識だけでは得られない貴重な実務経験をいろいろと積むことができるのです。

職業訓練に期待していたことは何でしょうか？また、あなたの期待は満たされましたか？

職業訓練で期待していたのは、特に個人的な能力と専門的な能力の両方を向上させることでした。各部門のトレーナーや指導者の方々からの指導や支援は私にとって初めからとても重要なものでしたし、職場環境も大変居心地がよく、皆さん積極的に助けてくださいました。

HOMAG で約 2 年間の職業訓練を終えた今、期待していたことがすべて達成されたと言えます。定期的な面談を通して、また青少年および研修生評議会で主席代表を務めた経験を通して、私は個人的にも成長しましたし、能力を伸ばすことができました。さらに、定期的な部署の異動によって HOMAG 内部でのネットワークを作ることができ、責任ある仕事によって実習生として常に専門的な能力を身につけることができました。

これまでどのような部門で学び、特に何が気に入りましたか？

職業訓練の最初に、運用的および戦略的購買について一通り学び、その後、5 カ月間マーケティング部門で研修を受けました。この期間は LIGNA 2019 の準備作業が本格化しており、私は特にイブニングイベントの企画および運営の仕事をお手伝いさせていただきました。また、ソーシャルメディア用のコンテンツ計画にも初めて参加しました。

職業訓練の最初の 1 年の終わりには人事部で実習を行い、採用の仕事をサポートしました。さらに、2019 年度の実習生とデュアルシステムの学生のための「ウエルカムデー」の運営も担当しました。次に、交換部品サービスから中央管理部まで、サービスのさまざまな部門を経験しました。

最初の 2 年間の訓練期間で特に興味を持ったのは、マーケティングと人事における組織的活動や重点分野です。

HOMAG での仕事で何を得ましたか？

HOMAG での仕事は連帯感のある相互のネットワークを特徴としていると思います。特に実習生としては、さまざまな仕事の領域で知識を得て、変化に富んだ日常業務を経験できることはとても刺激になります。この素晴らしい職業訓練によって、一人前の従業員としての自覚を持ち、HOMAG 内部の複雑なネットワークについて理解することができました。

HOMAG が映画になるとしたら、どんな映画だと思いますか？

もちろん「モンスターズ・インク」です。

最初は奇妙に聞こえるかもしれませんが、モンスターズ・インクは私にとって HOMAG で学ぶことができた多くの価値観を反映しています。この映画の大きなテーマは友情です。モンスターのサリーとマイクは会社の名物コンビで、仕事をパーフェクトにこなすだけではなく、親友でもあります。職業訓練中に、私は仕事仲間という範疇を超えて多くの友達を作ることができました。同僚が友人になると、仕事が楽しいだけではなく、共同作業がスムーズになり、チームの結束も強くなります。

結局、モンスターズ・インクは再結成されますが、そのときの中心テーマとなるのは眠っている子供たちの幸せです。このことは、HOMAG の企業哲学の一部である顧客満足に対するアプローチを反映していると思います。そして従業員はそれを成し遂げるために日々ベストを尽くして働いています。

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