リターンシステム LOOPTEQ C-500
リターンシステム LOOPTEQ C-500
サイクルを増加して性能を向上
全自動式エッジサーキュレーションシステムLOOPTEQ C-500は、サイジング/エッジ加工の効率向上に役立ちます。高い可用性と運転安全性を確保しながら、精度および繰り返し精度が向上します。
利点
- 変換プロセスにより、2 個の部材のペアとして同時に搬送
- ベースマシンに対して最大 100 % の性能向上
- 部材の回転させる場合にも高いサイクル性能を維持
- 加工へ正確に転送するための、部材の正確な引き渡しと個別化
- 加工機械が自動化の速度を決定
画像
詳細
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サイジングおよびエッジ加工用に連結した機械により、自動化の速度を決定
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部材の受け入れ、引き渡し、搬送時の高い繰り返し精度
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縦向きまたは横向き、-90°、+90°、180° 回転による部材の様々な位置決め
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軸の高い加速と協調速度 – 回転時にもサイクル性能の低下なし
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部材ペアの搬送により、ベースマシンに比べて最大 100 % 性能向上
技術データ
部材長さ | 240~3,000 mm |
部材幅 | 120~1,200 mm |
4面加工 最小部材サイズ | 240 x 120 mm |
4面加工 最大部材サイズ | 3,000 x 1,200 mm |
部材厚さ | 12~50 mm |
最大部材重量 | 50 kg |
最大出力 | 15サイクル/分 |
(旧製品名: エッジサーキュレーションシステム TFU 820)