ダブルエンドテノーナー TENONTEQ D-500
ダブルエンドテノーナー TENONTEQ D-500
両面サイジング加工ビギナーのためのコンパクトソリューション
この高性能ダブルエンドテノーナーはあらゆるタイプのタスクに合わせて自由に設定できます:アングルカット、斜めカット、プロファイル加工、さねはぎ加工、溝加工、研磨およびコーナー加工。堅牢な構造、摩耗が少ない技術、高い可用性により、ドア、家具前面、鏡板の製造に最良の選択です。
利点
- 高剛性で低振動のマシンスタンドにより、家具のクリック形状なども高精度のサイジングとプロファイル加工が可能
- 順方向/逆方向への作動制御により剥がれなく無垢材を加工
- 柔軟な導入 – 縦方向加工および横方向加工を行う単独機械として使用することも、ライン仕様としてシステムコンセプトに統合することも可能
画像
詳細
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コーティングされた表面を剥がれなく加工するため、または突き板材および無垢材を綺麗に横加工するための毛引き鋸 / かんな加工ユニット
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ルーター加工、さねはぎ加工、プロファイル加工、溝加工などに対応した標準ルーター加工ユニット SF20、電子空圧式制御、旋回範囲 90°、ツールの回転方向転換スイッチ
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垂直オシレーションに対応したベルト研磨ユニット KS10 により、直線エッジの均等な研磨とベルトの最大限活用を実現
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ベルト幅 3,200 mm のベルト研磨ユニット PS20 では、個別に調整可能な 2 個の独立した研磨シューを使って特殊な形状を研磨可能 (ダブルパッド技術)
技術データ
TENONTEQ D-500 | ||
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全長[mm] | ||
FPL 265 | 3,650~5,650 | |
FPL 266 | 単体機 | 4,650~6,650 |
FPL 266 | ライン仕様 | 4,880~6,880 |
(旧製品名: ダブルエンドテノーナー FPL 260: 家具製造および内装建築向け)