多刃鋸 SAWTEQ M-700
多刃鋸 SAWTEQ M-700
最小限の公差での縦分割
正確な部材搬送機構とカメラ付きスルーフィード調整ステーションを持つこのリップソーにより、非常に精度が高い切断が可能です。この搬送システムの際立つ点は、ローリングブロックリンクチェーン、ベルト上押さえ、吸着ベルトの組み合わせを採用して、正確な部材ガイドを実現していることです。
利点
- 鋸加工された部材幅公差± 0.1 mmの高い精度
- 自動調整 (空圧制御可能) による自由に位置決め可能な鋸ユニットによる高い生産性
- スルーフィード中の統合された位置合わせ機構による正確な加工
詳細
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カメラシステムでマークを検知し、機械稼働中に部材間隔の幅を自動調整
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進入エリアにある押さえ用吸着ベルト
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サーボ軸によるユニット位置調整
技術データ
SAWTEQ M-700 | |||
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送り | 30~60 [m/min] | ||
ブランク幅 | 最大2,080 [mm] | ||
部材厚さ | 6~40 [mm] | ||
ブランク長さ | 最小1,200 [mm] |
(旧製品名: 多刃鋸 FSL 480: 高精度のスルーフィード切断)