多刃鋸 SAWTEQ C-720
多刃鋸 SAWTEQ C-720
家具部材を経済的に製造するためのスルーフィード鋸
このクロスカットソーは、大規模生産で複数の幅の加工を合理的に行いながら、連続的な材料フローを確保します。ディスクローター技術の採用により、最小 310 mmの切断幅にも対応します。
利点
- 特殊ストッパーカム付きローリングブロックリンクチェーンによる最大限の加工精度
- 自動調整可能なカムで部材間隔を狭め、高い生産性を実現
- ディスクモーター内蔵鋸ユニットにより少ない加工公差
- 事前選択が可能なサーボ毛引き鋸ユニットの使用で剥がれのない加工
- 搬送ユニットを位置調整する際の上押さえ装置の自動位置決め動作により、装備時間を短縮
画像
詳細
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様々な数の搬送システムおよび鋸ユニットを装備可能なモジュラー設計
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低振動の頑丈なマシンスタンド
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傷つきやすい表面を持つ部材のために同レベルにある部材送り込み装置
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各加工ユニットに個別の吸塵装置
技術データ
SAWTEQ C-700 | |||
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送り | 10~40 [m/min] | ||
ブランク幅 | 最大5,500 [mm] | ||
部材厚さ | 10~40 [mm] | ||
ブランク長さ | 130~1,700 [mm] |
(旧製品名: 多刃鋸 FSQ 382: 家具製造産業向けのフレキシブルな横分割)