多刃鋸 SAWTEQ C-600
多刃鋸 SAWTEQ C-600
産業分野の家具/フローリングメーカー向けのスルーフィード鋸
このクロスカットソーは、家具部材またはフローリング材の製造ラインでストリップ形状またはパネル形状の部材を分割する専用マシンです。さらに、SAWTEQ C-600は高い柔軟性が特徴で、搬送ユニットの移動(手動または自動)と上押さえ装置の位置決め動作を同時に行うことで、切断幅を簡単に変えることができます。
利点
- 直径80 mmの重厚な駆動軸で高出力を実現
- 鋸ユニット両側にカムチェーンがあり、複数のカットも経済的に加工
- 下方から動作する鋸ユニットにより上面に剥がれなし
- 中央吸塵ダクトが鋸ユニットで直接に優れた吸塵能力を発揮
画像
詳細
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様々な数の搬送システムおよび鋸ユニットを装備可能なモジュラー設計
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傷つきやすい表面を持つ部材のために同レベルにある部材送り込み装置
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高出力を得るための部材マガジン (オプション)
技術データ
SAWTEQ C-600 | |||
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送り | 10~40 [m/min] | ||
ブランク幅 | 最大5,500 [mm] | ||
部材厚さ | 6~40 [mm] | ||
ブランク長さ | 65~1,200 [mm] |
(旧製品名: 多刃鋸 FSQ 310: フレキシブルな横分割)