プラスチック加工用パネルソー SAWTEQ S-500 plastics
プラスチック加工用パネルソー SAWTEQ S-500 plastics
SAWTEQ S-500 plasticsは、ラージスケールでのプラスチックパネルの切断を考慮して設計されており、プレミアムクラスの基準を確立します。
画期的なテクノロジー、頑丈な構造、非常に高い加工速度という特徴を持つSAWTEQ S-500 plasticsは、プラスチック加工向けの高性能鋸です。短期間で大量の材料を加工する企業、大量生産を請け負う企業、または平均より大型のプラスチックパネルを分割加工する企業に適しています。
利点
- 複数シフト制の連続稼働を考慮した極めて頑丈な設計SORB TECH Mineralguss製の鋸ボディにより低騒音、低振動、ねじり剛性を実現
- 豊富な追加装備により個別の性能および機能
画像
詳細
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PETG などの薄材を正確にカットするためのクライムカット
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「材料別パラメータ」モジュールを用いた CADmatic 機械制御で装備時間を短縮
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SORB TECH 製の鋸ボディ – スチールビーム構造と比較した場合のメリット:
– 振動吸収性が 10 倍増加
– 騒音吸収力が 20% 増加
– 鋸刃の耐用年数が 30% 増加
– 製造時に 40% の省エネ -
全幅に渡る切断長さ 5,600 mm まで
技術データ
鋸刃突出量 [mm] | 170 |
切断長さ [mm] | 3,200 / 4,300 / 5,600 |
プログラムフェンス速度 [m/分] | 最高90 |
鋸台車速度 [m/分] | 0.1-130 (オプション150) |
主鋸モーター(周波数制御) [kW] | 50 Hz: 47 60 Hz: 54 |
モニター | 24インチフルHDマルチタッチディスプレイ |
操作ソフトウェア | CADmatic 5 |
(旧製品名: パネルソー SAWTEQ B-500 | HPP 500 Plastics)